世界観光の日
2019年9月27日から2019年10月1日まで、9月27日の世界観光の日を祝うイベントが開催されました。
イベントの内容は主に以下のようなことでした。
- 地域限定のポケモンがそれぞれの地域で入手した5kmタマゴから孵る
- マネネが新登場し、ヨーロッパで5kmタマゴから孵る
- UNWTO Tシャツがスタイルショップに登場
- 訪れたことのないポケストップを訪れた時の経験値が2倍
- 特別なフィールドリサーチのタスク
注目されていたマネネの登場ですが、これはマネネの進化系のバリヤードがヨーロッパ限定であるようにマネネもヨーロッパ限定で日本では入手できません。また、地域限定ポケモンがタマゴから孵化するようになったのはその辺でもよく見かけるカモネギがタマゴから孵化するようになったということで正直迷惑でしかないと思いました。
唯一、注目に値するのは特別なフィールドリサーチのタスクでした。以下の3つのタスクが期間限定で登場しました。
- トレーナー1人とフレンドになる
- 捕まえた場所の距離が10,000km以上離れているポケモンを交換する
- ギフトを25個贈る
それぞれのクリア報酬は順番に、ノズパス、ハブネーク、ラプラスでした。このうちハブネークは主にアメリカで入手できる地域限定ポケモンでこのチャンスを逃すと次はいつ図鑑に登録できるかわからないので絶対達成しなければいけませんでした。
ハブネークをゲットする
10000kmというと東京からニューヨークぐらいの距離で、アメリカやヨーロッパの大半も10000km以下というかなりの距離です。単純にその地へ行ってポケモンを入手することはできないのでギフトから得られる7kmタマゴから入手することにしました。
10000km離れた場所を拠点としているフレンドはいないのでSNSなどを使用してまずはフレンドになるところから始めたのですが、同じことを考えているプレイヤーも多く、フレンドにはなってもなかなかギフトを送ってもらえず。
イベントが終わる10月1日までにこのタスクを3つ得ることができたのですが、その翌日になってやっとギフトを入手。ギフトからはタマゴが絶対に出るわけではないので緊張しつつ開封しましたが、無事7kmタマゴを入手できました。
さっそくふかそうちに入れて7km歩きます。
何が孵化してもよかったのですが、孵化したのはブビィでした。
捕まえた場所はちゃんと「アメリカ合衆国, New York New York」です。ニューヨーク州のニューヨーク市ということです。
すぐ手放してしまうのはなんとなく寂しい気持ちになりますがさっそく交換に出します。東京との距離は10833kmで10000km以上です。
タスクをクリアしたので一つずつ報酬を開けていきます。ハブネークゲットチャレンジです。
ゲットして図鑑にハブネークが登録されました。他の2つの報酬も開けてハブネークを3匹ゲットしました。
それほど熱中できるイベントでもなかったですが埋まってなかった図鑑がまた1種類登録されて満足です。